冷めては騒ぎ出すコーヒーも夢の果て ソファーにもたれては私も三度目を 色を着けるカーテン...
今、この瞬間を 誰もが本気で歩いてる マイペースな人も...
誰かとすれ違う度 自分がちっぽけに見えて 何度も振り返っては...
夜を駆け抜けていく夏のノスタルジア 続く追いかけっこ 次の電柱まで 二番目の星が出る頃 空は藍の時間...
一つ目の恋、それは貴方と 脆くて淡い片想い 乾いた風に触れるその腕...
僕は上手く歌えなくて でもそれは僕のせいじゃない・・・ことになってて 怒られるのはマスターで...
夜の色を閉じこめて 広がり続ける空は 一番星になれなければ...
温もりは 消えた瞬間凶器になって 僕の胸を剔るから嫌い...
初めて貴方に会ったあの日から恋をしてる 私の心はずっと貴方に夢中なの 夢を見ているのももったいないくらいで 「好きなタイプはどんななのかな?」...
窓の外見てみれば 懐かしいあの景色 見えるような気がして...