雲のあいだ 君を隠したもやもやも 全部吹き飛ばせたらな 空に咲いた 僕を隠したもやもやも...
無いんだと思っただって透明だった 目的地はどこまでも遠く遠く思えた もしたどり着いたとして何をしようか...
描き出すよ 言葉では言えないこと 青く青く 輝いた大空に 浮かびそうな あなたの手に引かれて...
「それじゃあまた会おうね」って 夕空に投げた約束は きっと夜の中に溶けてしまったんだ 失くしたものを数えて 浮かんだ声を一つ一つ辿って...
(あぁまだまだバズり足りない) 君のハートが欲しいんだよ (あぁまだまだバズり足りない) 優しく触れて (あぁまだまだバズり足りない) 僕を救ってくれないか...
道はずっと続いてて 足元は透き通った青で 果てしない物語に...
モノクロを裂いた 目を細めたんだ 光が繰り返す現像 その意味も知らないまま 塗り替える想像 空を飛べない僕等は...
何を基準に僕たちは 否定されてるのか 何を目標に僕たちは 押されてるのか...
つまらない人 違うよ僕は虫けらじゃない 立派に人間してるよ 僕のママが必死に育ててくれた...
よそ見しないでよ 私だけを見て 甘い吐息で 全身しびらせて 揺らめいた心を繋ぎ止めて...