今はどんな流行りのラブソングよりも 君の不幸が聞きたいわ 世界の平和よりも 君への誹謗中傷失敗を願って止まないわ いや待ってそれじゃ私 まるで最低な人間じゃない...
世界に 今 響くよ 笑えなくてどうしようもない君の 暗い世界に音は 届いてるのかな...
また一つ ため息だ 何がダメなんだろう? また一つ 嫌いになった 私のことが嫌いになった また一粒 零れた 何が悪いんだろう また一つ 怖くなった 世界のことが怖くなった...
キミの足音一つ 水槽の中 おっこちて 溺れちゃう 瞼を優しく なでてくれた キミの電波一つ 宇宙の隅おっこちて...
霞んだ視界の先には 飛び交う無数の星 立ち上がれ今 この灯はまだ消えていない 眩しいほどに光れ まだ終われないから...
今更どうしようたって無理 まっさらな部屋じゃ耐えらんないし 殊更ブランドバッグなど 手放しちゃ 愛が 愛が もらえないでしょ...
残酷な運命と 裏腹に季節は過ぎて 立ち上がれない僕は ただ太陽を睨むしかなかった 積み上げてきた全てが 否定されたように思えて 尖った言葉だけ 浮かんでは飲み込んでた...
死にたさだけじゃ誰も 慰めちゃくれない 癒えない あぁ 真面目に生きて 得したことなんて精々<せいぜい> 頭の腐った大人に 群がられたことくらい...
それから僕たちは肩を組んで 「何かを起こそう、やり返してやるんだ」って 何となく、確かに、...
君たちとの旅は ここで終わり もう背負えなくなってしまったんだ 今までありがとう 忘れないよきっと...