まだ何も知らない 二人だった 左手で儚く 虚無を弄った...
心を 全部 焼き尽くすような 絶望の隣で いつだって 君は すべて とかすように 笑いかけてくれてた 掻き消された声 届かない言葉...
Restera la maschera di te nel mondo eterna, Immutevole sospeso, ora su di te lalloro, Sarai epica illusione, tu lanelito d'azione: luce perpetua......
傷つく事ばかりの日々に 想いは報われないものなんだって そんな風に感じてしまうよ 遥かな夢への旅の途中で だけどここで立ち止まれば 自分に負けそうな気がして 唇をぎゅっと噛み締めた夜...
偶然じゃない 二人出会えたのは ずっと前から 決まってた運命 目を閉じるたび 空を見上げるたびに 幻のようなあの日々が よみがえる...
きらめく涙は星に 風に乗り 空を飾る 月明かり 雲に途切れても 僕を照らす...
あの日それぞれ歩んだ道に 今の僕は どんな風に言い訳をすればいいのだろう 隠し切れない弱さ感じ 闇雲につまづく度に あの日のキミという存在がこの身体を締め付ける...
辿りついた夢の果てで 人は何を想うのだろう やがて来るその時 僕はどんな顔をしているのか もしも誰かに 裏切られても 必要とされなくても 忘れはしない 自分自身が 選んだこと...
深い深い森の中 ほのか香る 愛しい 日々の面影 探してみれば ふいにあなたが笑う 触れてみたくて 手を伸ばしても 儚く宙を舞ったのです あなたに会いたくてずっと 会いたくてずっと 想う...
記憶の波間に浮かんでる横顔 伸ばした指からこぼれ 陽炎の向こう揺らめいた景色は 幻としても愛しいもの...