頭の中、グルグル回る 鍵かけて、閉じ込めた記憶 簡単じゃないな、何一つ...
明日もしも描いていた夢が叶うとしたら僕は全てを投げ出せるのだろうか 怖がってしまって一息ついている間にチャンスは手からこぼれ落ちていくだろう 悩んでいる暇はないと背中を押す君の冷たい手は涙で滲んでいた...
街を彩るイルミネーション 僕らの手は離れたまんま 寒いねと差し出す珈琲の...
You'd fit perfectly to me, we'd end our loneliness Melt this curse away Though I'll never know your name...
干からびていく雪の温度は 誰の請いさえ浚えぬままに 焦がれて溶ける氷の盾も...
白く染まった街並み おもちゃ箱みたいなパノラマになった 懐かしいあの歌を聴いた...
その指が頬に触れたら… この冬は一度だから未来に残るよな出来事 作ってあげるよ私の手で...
北風に逆らうこの帰り道 首をすぼめて俯き帰る 夏の日差しに恋焦がれながら...
賑わいのなかった いつもの街は ライトが彩る 不思議な世界 5時を過ぎ 夜はもう待ちきれず...
そっと降り積もる雪と一緒に歌うよ ゆらゆらと届くメッセージ 優しく包む 風に乗せた声は 白く輝いて 君へと送る私のメロディ ...