空 赤く染める 黒檀の闇 呑み込まれた 星屑たち 儚く降り積もる 灰の雪 見つめた 嘆きの窓...
ラララ… また笑えるように 俯く顔 雪の轍 街路樹の黒子たち 時とともに 降り積もった 悲しみで雪だるま...
A1 大きな雲の上に 真っ白な光のソリ レールを走る...
うつむいて何も言わず 空気だけが重くなった もしも今、何か言えば 流れ落ちる涙。。。 どうでもいいそんなことは 吐き出す紫煙嘆くようね...
想いは悲しい程に いつまでも姿残すけれど 二人の足跡は 儚く切ない 雪と共に…...
淋しさの雨に打たれて あなたの部屋に 手紙を置いた あれからもう3度目の冬 白く染まった 思い出の丘...
粉雪舞う 街にやがて きれいな花咲く季節にあなたを想う 月の願い 水に溶けて 白い並木道見つけた星くずの歌...
自分勝手だね 強情で弱虫で ひどいよね 嘘だよ 全部反対だったよ 退屈だから いやな人に優しくしてみよう...
止まる銀世界は 空と繋がってる 声は白くこもるから離れないで いつもありがとうと伝えたい人がいる...