甘く滴るミタラシ この喉を焼べるラプソディ 千々に切って丸め並べて 尖る芯を奥まで捻じ込んで...
ノれねえtr. 聴いた日ある 理ある事はリアル 住んでる1K アプリとLANケーブル 繋いだ関係壊す無神経...
鼓動を打つこの場所から 導かれ出会うだろう 汚れきった世界の中 悲鳴上げ 生まれ来る...
遥か遠く広がる夜空に 数多の数式を当てはめて 星空を司る定理を 六分儀片手に導き出そう...
強がっていた未来を 振るい落として残る幻影(まぼろし) 思い描いた理想の 歪む粒子が壊れ落ちる 白いドレスを纏った果敢な少女は 最後の言葉を告げた...
何時ものような日を また何時も通り過ごす 電車のダイヤも また遅れなく進む 選択の余地なく 「あぁ、今日も面倒だ」 そんなもんだろう さあ同じ時間を待つ...
火刑に処される同胞の涙は愚民を満たしてく 神を恐れぬと傀儡子が光を掲げて闇を消す 朝と夜が在り儘、光と闇がある...
朽ち行く神の国の幻想 運命の歯車がとまることはない 在りし日の輝ける記憶は 砕けて壊れて掴めぬ女神の歌...
波乱の波をようやっと乗り越えりゃ新しき香りの西風が吹く 半髪頭を叩いて聞こえゆるは因循姑息の音ばかり 文明の花の蕾を突くのは刀に非ずと御国は説く...
(紫=がくぽ、オレンジ=レン、黒=二人) {何を考えていた?} {夜の桜って、綺麗だなって思ってたの} {ああ、美しすぎるな}...