夕凪掌零れ落ちた 天の流れに鍵かけ紅をそっと垂らすように 過ぎては去りゆく 記憶尊痕の苗木を 育む蕾に 落涙崩す者 ...
断割の大地 崩れ去った 脆い希望 淡い未来 当たり前のように明日がまた 訪れると信じていた 正しさだけじゃ 誰も生きてゆけないと 忘れてたんだ 死を超えた神々の終末論...
身体バラバラに引き裂かれて 泣き笑いながら掻き集めていく はみ出た腸 潰れた胃を 外れた手で 拾い集め...
ミセモノの君が 見せる 愛を ニセモノの僕が 似せる “I”と 真実がホンモノじゃない世界...
掟に背いた火の星が 私の寝所へと舞い降りた その名を問うと唇を震わせて...
『人間か、憔悴しているな』 『これも生けるものの連鎖、我の血となり肉となってもらおう』 「…どうせ貴様の血肉となるなら、ひとつ話しを聞いてくれないか」...
1、2、3年 紆余曲折経て 生まれた至高の逸品です 努力を買うのか 原価で罵倒か そこにある麺は Your ログ何点?...
か弱き暁の三日月を辿って 茨の道へ 見えてしまった...
我が名は尊きクソビッチ とどのつまりはファック、ファック。 そして貴方は糞野郎 だけど...
{現身に何を為さずとも然れど} {然りとて然るは因果} {努々忘るる 事勿きと覚り}...