嗚呼ちっちゃなちっちゃな「疲れたよ」 言えない言えない増えてって もういいかい?...
何かが足りない いつからかだろう 時に流され考えてんだ すぐそこに咲く微かな音を...
確かなことだけは今日がさ 少し寂しいことだけさ 変わらない空にサヨナラ...
嗚呼何も分からないから 憂いを数えている きっと見えないまま落ちてった...
独り眠っている 誰もいない町の中 いつからかこんなに やりきれなくなったのか 胸を締め付けてる 理想の声ばっかりに...
あーでもないでもない探したまま ふわふわ漂う言葉だけ こーでもないでもない見つめたまま...
愛してる過去の夜も 今じゃ季節に煌めいてゆく 涙は零れない様に...
なんにもないような今日を 宛もなく過ごしてる それはそれでいいよって...
当たり前のように出された 感情の渦に戸惑うように ただ形を成してく毎日に...
朝が怖くって起きられない 努力はそんなに向いてない 泣くことだけが得意になる...