寂しさの中僕らは生きる 光の先で孤独を歌う このまま明日が来なけりゃいいの...
浮かんだ言葉が弾けて元に戻る 消えたい僕らは心に傷を作る どうしてつらいの理由だけわからないの...
ひとつも知らないよ どうして寂しい理由だけ それなら最後は気づかないでいいの?...
ありのままで生きていたいねって 知らないままで居ようねってさ 時計の針は戻らないねって...
そこにはどうにもならない問いかけ クレープみたいに解けないな 真っ白けっけな言葉の海へと...
言えないことばかり増えてくから 後悔多めの今日の数 数えた最後の夜の隅...
ちょっぴりちょっとの寂しさが いつしか涙に変わる様に ちょっぴりちょっとの疲れたを...
いつか夜に咲く音に乗せて 寂しさだけ取り去っておくれよ それじゃまたね漂う感情...
あのね 、あのね チクチクって痛むのなんでか教えてよ でもね、でもね...
ねぇいっせーの いっせーのーで いつしか駆け出す水平線 ただ夢の中 淡く流れる...