もうずっと君とは会えない 僕はさよならもしまった でもきっと振り向いてしまうね どこかでまだためらっているんだ...
この幸せがいつか壊れても それでも好きと思った 晴れない気持ち 押さえ込む不安 忘れられるはずもなく...
心の森の中 君に出逢う事 いつも夢見てたんだ 光のシルエット その先を目指して いつか愛に触れてみたい...
月さえ溶けるほど どこまでも深く たたずむ ひとりきり 小さな指を震わせ 頬うつ潮風に 心寄り添う 懐かしく柔らかな ぬくもりに触れていたくて...
冷たい暗闇の中 遠くかすむ光 探し求め続けて みんな命を燃やしてる 時にはヒザをつき 拭(ぬぐ)いきれない 涙抱えるでしょう ひとりきりで...
あれからいくつの夜を 独り越えただろう 浅い眠りのなか見続けた 希望という あなたの幻(ゆめ) ぼくのためだけにくれた 微笑みを涙を...
この空の輝き 君の胸に届いてる? 夢見てた調べは静けさのように 君の手がまだ夢に遠くても...
この空の彼方へと 一人思い馳せる どこかには君と見た 景色があるから...
「この夢の続きが 本当にある気がするんだ」 君が話していた まだ見ぬ場所を探して 僕は 君と歩き出す 何が起こっても 手を離さない I Saw The Light 駆け出そう 光の指す方へ...
瞼を揺らす朝が 聴こえてくるよ 光だけを感じて 今日の始まり 少し冷たい風に あくびが溶けた 昨日とはまた違う 僕がいるんだ...