大切なことは ひとつだけ いつもただそばにいられたら それだけでいいの ずっと幸せでいられる...
ひかりが 夢のような歌が 君の頬を濡らし やわらかな空...
ただ 時代の真ん中 立たされて 戸惑う時に 手を引いてくれた人へ 出来ること探した...
瞳の中に写る貴方の笑顔につられ 気付けば笑ってる そんな時が好き はじめて出逢った頃のことを覚えていますか? 一緒に過ごしてきた時は宝物...
途(みち)に迷い 時に躊躇い 動けずいたけど 僕の背中を 押してくれたね...
ここに居る訳など 誰も知らない ただ精一杯 誰かの為に 輝いていたいと 望んだ時から 心は波打った 信じている この空は 君の元に つながっていることを 信じている 光の方へ...
忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに...
揺れる木漏れ日 黄金に染まる石畳 静けさの中で見つけた安らぎ まろて陽だまりのような温もりに満たされて 気持ちごと深呼吸している...
あの日それぞれ歩んだ道に 今の僕は どんな風に言い訳をすればいいのだろう 隠し切れない弱さ感じ 闇雲につまづく度に あの日のキミという存在がこの身体を締め付ける...
真っ白に降り積もる光に手をのばした 記憶あの日のままで 失くしてしまわないように 言葉に託した想い 君に届けて 月明かりに照らされて 夢のかけら夜に舞う 震えながら寄り添った 温もりまで覚えている...