負けたくはないから、強くあろうとして いつの間にか殻を、自分で作ってしまった 気がつけば一人で、孤独と戦って 癒す術もなくて、途方にくれていた...
愛を探して旅をする光は 胸に描く未来へ続いてくだろう ためらう扉を開けたなら 新しい明日へと歩き出せる...
さよなら 優しい夢 抱いて 帰ろう 夜をぬけて ひとり 瞳を 閉ざしても 声を 壊しても きみと ともに 歩いている...
幸せの気持ちと愛のような感情、知らない。 お願い、私はもう一度それを感じたい！ 現実のナイフは取るには余りにも困難であるとき...
ボクにしか聞こえないこの声 何か変わり始めた 空想の中足掻くボクだけに満ち足りた音が響く 偽りだらけの世界 小さく閉じ込められた ...
もう迷わない ほら目の前に 広がった僕らの 生きる世界 守れないまま 傷跡だけが増えていく...
その孤独は眩しいほど 深い影を落として いつも通り伸ばした手じゃ もう届かなかった 巻き戻せない時間で この先も同じことだ オマエにはオレを変えられない 見せてやるぜ...
誰かの名前を呼び 泣き叫ぶ声 最後の願いを 天に託す声 怒りと悲しみで やり場のない声 風の中に溶け 消えてしまう声...
雨が描いた 水たまりを飛び越す 君の後ろ姿に思わずSmile オレンジ色へと 雲とふたりを 染めてく Sunset Glow...
心に訪ねてくれるひと 風はあなたの声をきっと知ってる 白い波が跳ねて 濡らす砂に届く光 はしゃぐ季節連れて 影は走り出しているの...