ティアラみたいな 涙繋いで 出来損ないの 望み描いた たぎたぎし道 散り紛う詩に 若い夢さえ 絵的に冴えた...
星の光が差す夜の 空を眺めるその瞬間(とき) 誰かの 名前呼ぶ声がする かすかな声を頼りに 僕はひたすらに走る この手で 抱きしめるその時まで...
足音が響く 黒く晴れ渡る空に ひとりたたずんだ...
夜の風 訪れて 優しくそよぎ 舞う蛍 キミとボクの 心ほのかに照らす 丸い月に 見守られ 伝える思い...
☆ 凍えてる私の指に 暖かい風がささやいた もう何も怖くなんかない あなたにめぐり逢えてよかった…...
西風に揺れながら咲き誇る赤いダアリヤ 君の手に手折られてただ夢を待つ 指先は蔦のよに私の髪を絡め...
はるかな古き歌 神代の時より この地を見守りし We dedicate it to you of dear... 清き水と 風に守られしゆりかご 森の恵み 数多なる実り育む...
二人で見た 遥か彼方の流星 ハートのプロミス 愛と言えるほど信じて… 風に揺れる髪 抑えるように 君は戸惑い 恋の始まりと 気づかないで 頬を赤くした...
くじけそうになる こんな夜は何故だろう 忘れられず 胸に閉じこめてしまった傷痕が 濡れた唇と眼差しを恋しがる 切ないね 胸の鼓動がドキドキと痛いくらいに...
壊れてしまいそうでも 泣きだしそうな夜にも ミニチュアみたいな言葉 繋ぎ合わせてみるから...