満たされないとわかっても 求めるのか永遠を 罪人と聖者の狭間で 殺那の時つないで...
★月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方のことばかり 考えても考えてもつきることもなく 月灯りふんわり落ちてくる夜は...
時の向こう 風の街へ ねえ、連れて行って 白い花の夢かなえて 甘い指でこの手をとり...
人込みに消えてゆく 背中に向かって手を振った 昨日までが 嘘みたいに見える 涙出るほど笑って...
その昔(むかし) 信じられていた 美貌に宿る 邪悪な魂(こころ) 秘めやかに そして冷ややかに 夜ごとに起こる惨劇...
500マイル 揺れる陽炎 埃まみれのジープを走らせて バックミラー 振り返れば 遥か手を振るお前も今は見えない...
あなたを知った日から この胸の中を 淡い風、切なげに吹き続けてる 涙がふいに零れ 会いたくなったり つのる夢ときめかせ 熱くなるの...
星が金のシュプール 空に描いて落ちる ねェ疲れた翼 あなたも休めて 誰より急ぎ足の 熱い生き方が好き でも淋しい夜は おかえりなさい...
幼い頃から 君の事追いかけて 夜になるまで 走り続けた日々を 思い出す もう手は届かない...
夜の色が残る 朝は僕を置いて 知らない事が嫌い...