出会ったばかりの春の日に 貴方は種をくれました 名前は咲いたら教えると...
微睡みのなかを 訪れた春のように 密やかな恋心 いつしか咲いてた 揺れてる 心の声 街を抜ける 笑顔になれる いつだって君が となりにいてくれるなら...
そっと 積もる雪に ひとりきりで 耳を傾け 凍えそうな心を抱いて 夜が 更けてゆく ★あなたも 今 わたしと同じ 月を見つめてますか? 涙に濡れながら あなた 恋しい...
青い夜にひとひらの涙 寂しさ彼方に花が咲いた 月ノ花よ この夜を飾れ...
6月の空には もう見飽きていて 向こうに浮かぶ景色の 明日が大嫌いで 覆われた雲の下 立ち尽くす夕暮れは ...
ららら…… 朝 目が覚めたら 私クールでみんなが恐れる委員長...
月霞む丘に 少年は一人立っていた 紅く咲き誇る 奢侈の花に囲まれ 腐り落ちていく 白い肌を削り...
☆届けたい このキモチを 届けたい ドキドキするなぁ ★どうしても どうしても ああ わからない ☆逢わせたい みんなにも 逢わせたい 大好きなんだぁ ★おさえても おさえても もう限界で…...
■1 いつも見ていた景色 紅葉が散らついてる ふと見上げた空から 一粒の雨 青い世界も涙 流れるの...
淡く咲いた 花の香を 残し 季節は過ぎます 雨もあがり 空に雲 青い風が そよいでる...