散々遊んだ後で 疲れて眠りこけました 空は星を呼んできて...
川縁の芝生に疲れ切った身体を落として 見上げた黒い空の向こうぼんやりと眺めてる 肌寒い夜風が冬の気配をそっと運んだ 時計の針は進む 僕の心だけを残して...
此処に授かりし光 いつまでも共にあれと願った あの日分かたれた光 ...
この空高く 太陽(The Solar)を見上げる ひまわり 晴天(ハレ)を愛して もしも空高く 誰か見ていたならばきっと 嵐に散らなかった 千を超える命の焔...
遠ざかる雲の合間 降り注ぐ輝きは誰を照らす? 夏の日の影を連れて飛び立つ 想いはまだここに...
ただだるいだけ 鉛のような引力と さよならだけが 頭の中ずっと空回って 空回って...
流れ星の終着駅を見てるような飛行場から ひとつふたつ、またひとつと 人は何処へ行くのでしょうか 成田発で夜明け行きの特別便 ロマンチスエア...
賑わう人だかりを 遠くからずっと眺めてたんだ 試しに伸ばした手を...
あのとき、君と過ごした 夏を忘れはしない 蝉の五月蝿い声と暑さが 別れを思わせて あの夏に戻れたら 君の話を聞きたいな...
(動画より書き起こし) スミレを堕ろしたら わたしたち 翼足ローソク憑き 夏を背にして...