何度となく探していた 見つからないのは 分かってたコトなんだけれども 白い息は音も無く ただ消えゆくのを 見つめてはまたタメ息さ ぼたんゆき舞う空の色 想いの果てで ああ...
ひらひらと 雪が舞う 凍えた小路を 音も無く 踏みしめる...
あわてんぼうの雪だるマークのサンタクロース クリスマス前に、やってきた・・・・・・ 目覚ましの故障? Oh my God!! 少し暑くておかしいと、思いながら...
雪を溶かす程に燃え上がり 月まで届く様な恋心 甘き香り放つ花の様に 咲き乱れる時を待つ 貴方はとてもとてもとても遠き人...
ひらり ひらり 舞い落ちる雪 今も 胸に 焼きついている 風が運ぶ 二月の香は どこか 少し 切ない...
桜の風が髪を揺らした頃 ため息ひとつ隠せない ひとりの帰り道 私の夢が行き先をなくした夜に 「大丈夫だ」ってつよがり 心を塞いでく...
君の部屋にいると 冷たい外の雨に気づきもしない 君のそばにいると 不安や悩みも一時的に忘れてしまう...
粉雪がフルルふれば 外に出よう 空からの贈りものを 両手いっぱい 森も泉もやがてまぶしい銀世界へと 変わってゆく...
胸を飾る白い薔薇 永久に醒めぬまどろみの淵で 囚われてた楔 焼き払う焔...
白い雪が 舞い落ちる 背中に 夢の イカリングに 雪が舞い降りた それは、...