どbから聞こえてくるんだろう 優しく包み込む声が ドキドキ胸さわぎするけど 気づかないふりをして...
気づいた時にはもう 胸が苦しくて 君に沈んでいくような感じがした 素直になれないときは...
何もできず 君が壊れていくのを 僕はただ見ていた みんな、みんな この世界の醜さを 見ないフリしている 100年後 僕も君もいない世界 空は二人を覚えてるの?...
何処へ行こうか と問うばかりでどうしようもないさ 視線を逸らして 徒党ばかりが増えていく 今日は 相変わらず傘に隠れて穴みたいな影を落とした...
雨がまだ止まない 例えば幸せの形が 嗚呼 嗚呼 ひとつならば...
今日も街灯が チープに街を彩って 排気ガス纏い 随分堕ちたものだねえ い〜よ、そのくらいが僕にゃ丁度良い塩梅...
{「乞われ 請われて コワレ者} { 腐れた鬼に 仇を成す」} 風が痛くて 骨が軋んだ どうせ何時か 誰でも終いにゃ 髑髏...
遥か瞳に映った天楼 灰の雨に悴んだ劣等 錆びた銃にまた身を委ねていよう...
ああやだやだ衝突だ 何処のどいつが悪いんだ パシャパシャとフラッシュ焚いた まあなんて可哀想な 首吊って詫びんのが良いや 先立つ不孝を許してや...