そっと風が過ぎ この地を巡る遥かな時の彼方へ 流れた景色が語りかけて 紡ぐ世界の詩を…...
（久しぶり、その後いかがです） 「ところで君は誰？」 …（答えはない） なんて風に いつか交わすのかな...
黄昏に踊る魂 道標の北風 教えておくれ 彷徨える娘の往く道を 煌めく氷のティアラ 霜の衣翻し そっと囁く祈りの詩 時を越えて...
ひとつ 人の夢と ふたつ 触れた肩 みっつ 見つめた瞳と よっつ 宵の恋...
街がほら 冬の詩に染められてく 想い出さえ モノクロに・・・ セピア色した この季節が大好きで 色づいた枯葉の雨 キレイ...
静けさの中 触れた指先 少し冷たい 確かなモノは どこにもきっとない だけど 柔らかな陽が 時に舞い散る 泡沫のよう 僕の心に あの日咲いた未来 君がいる…。...
???? ????∈?? ?' ⊂?υ?⊂? ?a???⊂?? υ????∈υ??⊂?.? 森を抜けた風が 宿木に呼びかける 木漏れ日浴びながら 魔女達は祈り捧げる...
その日が終わり あの日になれば この痛みもやがて癒えてゆく 苦しみさえも 悲しみさえも 淡い色に身を沈め...
桜咲く時 物語が始まる 桜の花に 見守られながら その美しさに魅了されつつ...
消え行く物語 宝石を砂に変え 軋む針を響かせ 時は巡り行く いつかは消えるその歌声で 紡ぎ合えば明日が始まる...