「これが最後の夜になるから」と あなたは見上げている 僕は靴紐結んで歩く...
日が落ちる 冷たさに震えてる肩を包む闇 静けさに投げかけた言葉が全ての始まり 何も知らぬ無垢な心...
心を曇らす雨が降ると甦る ここでお別れをしたこと そして約束のこと 繋がりは頬に添えた指先...
朽ちる花は切なさを演じた 舞い踊る花びらは美しく 泡沫に映されたその姿は 君を想う心に似ている...
reaty amole ora fayty ya! リーティ アモーレ オラ フェイティ ヤ “愛しい者達よ 集え”...
うーぱぱうぱぱうーぱうぱうぱぱーうーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!… 目の前に散らばる 情報に捕らわれて 自分の描(えが)く大切なもの 失ってませんか? 好きと言われたら 染まる世界だから...
朱い太陽 琥珀色の月と 黒き闇を切り裂いて 今正義の歌を...
…海の声… …波の歌… 風…から…届く…神の…うた…...
生命はあなたから注がれる 甘美なる囁き 生まれ出る音色の輝き 声を奏でるは至上の喜び 詩の訪れは生を呼び 詩の息吹は僕へ...