僕の中で響く君の声が 過ぎ去ってく日々に掻き消された 遠い空へ沈む夕日を背に 溢れていく想いを隠して...
色彩が交差するのは 衝動を捨て切れていないから 生の根底を気にしているのは 愛に縋っていた僕だけのようだ...
生まれた時からの 約束として決められてたんだ 絵に描いたような未来は 曖昧なまま過ぎ去って行くけど 僕らの足跡は ここから始まりを告げてるんだ もしも宇宙(そら)がなければ 僕は居なかったかもしれないね...
クランベリーはいつだって 悲しそうにこう言うの 「私も誰かに愛されてみたいわ」 クランベリーはいつだって...
君への涙はあの日と同じ 苦しい思いはいつもと同じ 愛しい気持ちは昨日と同じ 揺るがぬ想いは明日も同じ...
甘い声が溶けるように 僕の上で響く 喉の奥、絡みつく 蜂蜜が溢れた 「君がここに居るみたいだ」 落とされてひび割れた瓶の中...
ここに二個飴がありまして 一つは「愛」で一つは「嘘」 君はどちらを取るのですか? 残りは僕が頂きます。...
星空に光る粒が一つ零れ落ちたの 夜を翔る流れ星 私は目を閉じて願い事をした 神様にきっと伝えてくれるよね...
さぁ自問自答の始まりです (疑問、疑問、疑問、疑問、疑問) あちら側に行く方法は? (微分、微分、微分で良い気分)...
キミに伝えたいメッセージ この夜風にのって きっと届くはずさ ほらきこえるでしょう...