まだ僕のすぐ傍に感じるあの温もり ずっと僕の心の中で笑い続けて 一人辿る君との思い出のあの道...
どこへ向かって進もう 立ち止まって考えてた 眠る輪郭の景色 何色に染めあげようか? “守りたいもの それはただひとつの笑顔” 遠回りを大分しちゃったけれど 見つけ出せたものがあるよ...
見つめあった瞳ふと逸らしたら藍色の空 色が薄れてゆく感覚 君だけの色彩へ 君に話した物語は真実の唄...
『ずっと ずっと 待っているの こんなわたしを認めてくれる、 そんな日を...
「黒」それは儚く 今見える世界を ただ映してるだけ 倒れ込むアナタの傍...
突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足 愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた...
きょうも 戦いの野に 花がさくわ 友のためなら おそれをしらない 美しい 友情の 花がさくわ うまれやそだちは ちがっても...
また独り夜目が覚めた 今日もずっと君の所為だよ 針留めた時間を置いて...
等間隔に並んだ日々の空想 それさえ透明すぎて日和っちゃいそうな 夏の隅で ...
所詮はあなたも人間だったんだ。 感情ばかり育て上げていた。 思い出の数で物語る人生は、...