dance dance light ねえ 灯して 廻る廻る 今夜 ドレスコードフリーで ...
朝日が 眩しくて 目を閉じてみるが 緋色が 僕の...
過ぎ去った朝なら こんな淋しい色はしないだろうね 呟いて小さく笑い 今は覗いた空を閉じる 通り過ぎても気付かないなら...
塞ぎ続けるその口をこじ開け抉って 嘘も吐き出して 快楽を手に 心臓は求めて求めて...
繰り返す日々の中 おとなしく生存中 誰かに知られちゃったらイケナイこと考えて 世の中に飽きました ヒトは冷たすぎます 私ももう冷めちゃって生きていく価値もない...
原材料が 短冊と仕来りの カラ鞠 そのシンプルなデザインでも...
真夜中 赤信号 停止のサイン点滅してるよ 絶対無理だって？ どうすればいいの？いいの？いいの？...
剪（き）り取った言葉伝えて 追憶とどめざりし面影 もしも定めならば きっといつか巡り逢える 木枯らし舞う季節が 緋色に色づいて 慰め合うことすら いまはできぬから...
仮初（かりそめ）の言葉は朽ち果てた 空は霞み 君の姿も今は夢現（ゆめうつつ） 極東の楽園の宴は 酒池肉林に見せかけた虚（うつろ）の塵芥（ちりあくた） 花は枯れ 運命は燃え尽きた 天つ風は凪（な）ぎ 啼（な）く空は 緋色の雨降らせ 僕を待つ...
誘う(いざなう)炎 抱き 狂いゆく 意識の淵 虚空(そら)より落ちる影 ただ独り 永久(とわ)を願う...