空を裂いて光が落ちてく 凍りついた海底から 顔を上げて 呼吸する...
誰にどこで出会っても一期一会なら 耳と目を伏せながら歩きたい 挨拶返してみても汲み取れない表情 笑いながら去ってそのまま...
いろはに頬ほのかに染めて 君に好きと伝えてみるたび 夢見てた永遠の、きっと果てまでいける 嗚呼 さよならの言葉の要らぬ恋など 無いと思ってたけど 見つけてしまったの総てを投げ出せるような そんな恋...
糸冬（いとふゆ）の字 壁を這う星座 きらう指はとどかない みみなりSSID あつめとかした 虚言じかけのコーヒーカップに take a grid 手首 濾紙を透けて 血はグリーン 静の字パイプライン...
キラメキ出した夢を 吹き抜けた風は襟元を通り まだ誰も知らない春を呼び込む 目が合った瞬間笑い合い...
果てしない空の下で 何気ない日々の中で これからたくさんの星を見つけていくStory あの空と同じくらい 大きな存在でいつか 誰かを守り守られたりするのかな...
おやすみ 三日月 窓辺に 浮かんで 枕の下 そっと 写真を１枚...
Ah―生意気（なまいき）なこと言ったあと 何故かしらぽつんとしてしまう Ah―偶然のふり待ちぶせた ゴメンネと素直に云えるかな...
つかまれた 手首の痛みも忘れ あなたへと 落ちて行く Tonight 頭上には ナイフみたいなムーンライト 私たち 狙われそうよ...
ほら、危ないよ 僕に今 触れたなら 切れるから 君はまだ 僕よりも強くない...