ホントに好きですわ 初めて会った時から でも大人になるまで 待たなきゃならないの あなたの事だけを 想っていますわ 今も 一日も早くなれ 156センチ...
紡いだ糸 弾いて どんな歌奏でよう この音は聴こえてる？ 応える者は無く 始まりが何処からで 何処で糸は途切れるか 私だけ知っている 幾つもの筋書き...
黄泉に墜つ白装束 獄を決す彼の世の門へ 誘うは紅い灯籠 逝き先分かつ現世の歴 喩うなら篝の中 寂滅 再生 繰り返し 千単位の時すがら 苦患に耐え転生を待つ...
お願いどうか私だけ見ていて なかよしのあの子のなか私だけにしたい 糸を全部切って結んだら長い永い弦にして...
嫌いを１００と４０字 カギ付きの心 言葉のナイフ 泣き言で着飾って お化粧は大層 綺麗だろうな...
ある日、強い風が吹いた 砂を巻き上げる春の嵐 2人の男がこの風の中...
雲の隙間から 覗かせた青空 思い描くのは 君の笑った横顔 ここに君がいたら なんて...
赤月 昇る山の辺 夕霧が水面を覆い 袖濡らし 手折る鬼灯（ほおずき） 誰そ彼の焔（ほのお）が宿りて暗く 常（とこ）の世がいくら変われど 世迷いて嘆き叫ぶ魂は 石の壁の中に 固い道の中に溢れて ああ ゆめしらず...
とろけるような甘い夢が 弾けて消えたよ 台無しにしてくれたのは 君の失敗？ それが本懐でしょ？...
La tua bellezza un crimine. Compensa per il crimine in forma chiamo lamorte… 「粉雪の白、血の赤、黒檀の黒、授けて…」...