晴れた日の公園 見上げた空に 消えそうになった小さな Little cloud 風に身をまかせて自由に生きる 少しずつ歩く私たち 同じだね...
ひとつ愛を失うたび 目に写るもの全て モノクロに見える 二人よく行ったスタジアムの試合 大切な日さえ もうどうでもよくなっている...
この暁の空を越えて…Fly away 刹那の時 そう一瞬を 積み重ね 歴史になる 終わらない旅だから走るんだ...
おだやかな 季節を運ぶ風が吹く もうすぐ新しい何かと めぐり逢える気がした...
ひとりお庭から空を見上げて 白いあの雲に両手を伸ばすの 欲しいものなんて何もないけど 雲に乗っかってどこかへ行きたい...
空を見たか 雲を見たか 碧い空を 君は見たか この世界に たった一人の 君の上に降る 空を見たか...
空に終点はあるのかしら どんな道も終点があるでしょ 大地にも終点があるわ 海にも終点があるはずよ...
海から吹いた風に 木洩れ陽もはしゃいでる 駆け出す笑顔の渦 あなただけが遠いけど...
ところどころに雲がかかった空は 今日もはるか遠くで 必死で伸ばしても届かずに 空振った手のひら 馬鹿にされんのも 評価されないのももう慣れた...
発狂するまえから 「どうにかなる」って 必然性もないのに 妄想していた 確認するまえから 「間違いない」って...