外は晴れて 風が吹く いつも通り この街は 明日と過去 繋いでる 全てのもの 無機質で...
敷き詰められた落ち葉に とっちらかってしまった言葉を重ねては なんだか少し虚しい気がして いつもの feelin’...
明日の世界の自分に不安になって ときめく気持ちで旅に出た僕は いつもと変わってるかな？ ぎゅっと詰めてく音 心に触れてほしい...
陽射しが揺れてる どこかで見た景色かな わざと日陰からはみ出して夏を感じてる 潮風になびく 誰もいない駅の前 遠くで自転車漕いでる君の後ろ姿...
軽く漕いでく自転車の リズムに乗せた重めのカバン 心なしか君の後ろ姿探してる 朝の空気を吸った空が 私の耳元をさらりと撫で 目のあった君と元気よく 「おはよう」の挨拶をして...
3分前に湧かしたお湯が 5分後にはぬるま湯になって 2時間の楽しみをくれた漫画にサヨナラする 友達からの電話は 今晩の飲み会の誘い 明日の予定、どうだっけ？ 手帳をめくって今月のページ...
あぁ、君に伝えたい 気持ちを込めた このサウンドを 君と交わした会話の1つ1つが 私の音 変えていくのよ...
自分の気持ち分からなくなって 窓を開けて空気を感じた 段々と寒くなってきた 季節の音を刻んでは入れてく...
何時なのかも分からない部屋に 飛び込んだポップスを殺す 甘さなんて もう要らないわ 吐き気がする 媚びたキャンディ...
ふわふわ夢見心地の隙間から 捉えて離さないのは分かってる？ 君の好きな言葉を知ってるわ どんなに思考を巡らせたって...