君の名前を呼んでも届かなかった あの夏 やり直すべく 勇気を出して 君へとメールを飛ばした 軋む電車に光が差して キラキラ弾ける 窓を開けると 近くの景色は消えて 夏空...
鏡の中のこの歌が君に届くとき 一つ目の鐘が鳴ったら そっと目を閉じる 思い出は2人の中で いつまでも鮮やかに...
アップルパイが焼けるのを君と待ってるだけで嬉しくて 雨上がりの空気が胸に流れてく 少しずつ焼き色が付いていくの これが私の feeling! これが君との feeling!...
あぁ、胸の声が桜色に染まる 君をずっと見つめていたいだけ 空は晴れて少し悲しくなる 君をずっと離したくないのに...
言葉にできない思いがあって 消えてしまいそうだよ 明日には僕も声を出せなくて 閉じてしまう...
昨日と今日を繋ぐ音を見つけられなくて そんなちぐはぐな毎日 心は曖昧なままで見せかけの恋して 君のことを思うと悲しくなる感情も ...
アスファルトの上 寝転がって見たのは この前の世界の終わりなんて、そう 真っ赤に滲んだ指先を越えて 空へと飛びたい 明日を感じてる...
晴れた朝には布団を干しましょう 溜めてしまった洗濯物も早くしなきゃ グルグル回る泡の中 石鹸の香りが胸いっぱいに広がって...
ザラついた音を響かせて 夜の街を見る 少しずつ変わるこの景色 きっと私がいることさえ...
電車にゆられながら読んでた小説 区切りも悪く閉じて 錆び付いた駅に降りた そこで見かけた君はSo Cool!...