目覚ましをかけずに起きた朝はもう12時まわってたから 白い雪 いつの間にか雨で汚されてた 明日やろうと思って残した課題の山は見えないフリ...
水面を揺らす空が 僕の気持ちを映してく ずっと忘れていた 僕の心の1ピース どうして忘れてしまったのか 分からないけれど 見つけたとき思いがけず 涙が溢れた...
心の整理もできずに ただ過ぎ去ってく毎日を 洗い流していく 雨が気持ちいい 洗い流していく 雲が気持ちいい...
久しぶりのこの町は どこか物憂げな空気 気づけば雨が雪へと 涙を拭いていた...
キラキラ光るポケットの中身は 知らないうちに流されて どこか遠くの世界に辿り着いて元気でやってるかも 君の目をまっすぐ見れなくて 自分の気持ち嘘ついてきたのに それでも近づきたくて 大人なんて大体こんなもんさ、yeah...
君と出会って変わったこと数えては ナチュラルな僕がいるって気づくよ 流れていった時間はまだ短いけど 君のことがやっぱり好きだって思うよ...
暑い日差しテニスコートの角を曲がった時、君からのLINEが 心は背伸びして気持ちよく夏の風にふっと乗せて歩く 来週の予定を確認して君へと返事返すよ 目に映るのは滲む思いと遠くの山へと続く雲で...
夕暮れ前の午後に歩く坂道 最近軽くなった買い物袋下げて帰る 行き交う人たちは色んな表情 皆どこから来てどこへと帰っていくのかなんて...
傘を打った雨の音 胸にしみるようで 少し濡れたカバンを ぎゅっと抱いてみた...
心の声を聞きたい時 音にそっと気持ちを乗せてみるよ 最近はなんだか見えづらくなって 伝えてよ音楽 僕の気持ち...