君の言葉なんて信じられないから キスして欲しいの誰にもしないようなキスを このままじゃ心が壊れてしまうから...
心の中 見ないようにして 見栄を張ってた私 なんて馬鹿な 素直じゃない 君のこと気にしないふりしてた...
朝早い時間 ふと思いついたの 君へのプレゼントを用意しようと 始まりはいつも一本のピアノで 君への思いが音をふくらませていくよ...
暗がりで君のぬくもり 求めても切なくて 窓に映る悲しい目が 綱渡りをしているだけ 誰よりも私のことを 好きだって言った言葉が 君自身を傷つけてる 悲しすぎてもう見れないよ...
ちょっとしたことでドキドキしちゃって 君を見つければ もじもじする 退屈な授業 ぼんやりしてると...
見慣れた景色はいつまでも見慣れたままで灰色に染まる 白昼夢でも見てなきゃ退屈すぎて死にそうなコンクリートジャングル 思い出はノイズだらけ フィルターに通して大事な物まで失ってしまった...
東京に出てきた頃から何年の時が過ぎたかな 立ち並ぶビル 雲が覆い尽くす 毎晩眠りにつくたび 自分を殺して生きてる...
いつの間にか黒く焼けてしまった肌 手遅れのいたわりで日傘をさして歩く 夏の虫達が奏でるメロディを爽やかに耳に流し ひまわりに挨拶する きっとまた君に会える気がする 隣町まで行くための駅のホームで...
つらいとき涙は流すもの 張りつめてた気持ち 触れたら そっと零れ落ちたの きっと 今まで何かを守るため...
雨の日はちょっと憂鬱になるなんて ねえ？誰が決めたの？ 降り出した街に溶け出した...