朝の光に溶けだした 乾いた風はもう 君を包む そっと開いた手のひらで 忘れかけた夢をつかむのさ...
波のしぶきを ドドンと受けて 行くぞ 根性 桑原だ！ ああひたすらに たとえ 火の中水の中 惚れたあなたのあなたのためならどこへでも...
そこまでSTOP! 涙はSTOP! 僕がいるじゃない JA-NA-I!! ぷりぷりSTOP! スマイルSMILE! 僕がいるじゃない JA-NA-I!!...
ずっと言えないことが 胸に降りつもってる 春を待つ 最後の雪が とけていかないように 君を想う気持ちに 名前つければきっと ありふれた言葉になって 夜にまぎれてしまう...
春に咲きます 希望の桜 花も嵐も 咲かせます ひらりはらりと 夢ふくらませ あなたとわたし つなぎましょ...
まだ見ぬ本当の自分の事が 自分自身でもわからなくて 誰かに手を差し伸べて貰って 傷みとは違った傷みを知る...
それはちょっとBitterな ショコラみたいな刺激 君の声が このハートに響いた かき鳴らしたい気持ち...
聖なる夜、白く染まる世界 美しい雪をただ見たいだけ 思い出の場所、この季節あなたと どうしても過去を思い切なくなるの...
この雪がもし 肩に落ちたら 今はまだ溶けるかな？ ねぇ？ 冷たくなった 右手でそっと 白い空を掴んだ 埋もれた耳に 遠くで響く 同じ様なあの声 ほら？ 気づかないよ 凄く小さな 私を呼ぶあの声･･･...
遖と鳴く 並木の日向より 一片々 零ち行く牡丹の陽が 千夜一夜を過ごし当たり積もり...