ある日のこと 貧しいその村に ちょっと不思議な シスターがやってきた 「お茶好きの神を 崇め称えなさい……...
目 覚めてみれば まだまだ真夜中 明後日は明後日 明日もまだ 明日ね それでも今日は もうすぐで終わるの...
美しい色合いに惹かれて溺れてく 名の知れた男 詠み人で空っぽ ”鮮やか”に化けた...
消えそうな膝を抱え救い無き夜を待ち 生温い風の中君を呼び飛び出した 閉ざされた真夜中の街角でじゃれあって...
キミの隣なら どんな場所へも 僕は行く 世界の果てでも 何も恐れることは ないんだと 僕は言う キミが目を覚ますなら・・・ 真実を溶かしてく 鏡の中 落ちた影が ひとり 嘲いだす...
チャラララランと チャラララランと 歌おうよ 現実だって 旋律だって かき混ぜちゃって シャラララランと シャラララランと 踊ろうよ...
真夜中 鳴り響く メールの 着信メロディ 「サミシイ」 ただそれだけ...
お喋りやめて 僕ら手と手を触れたら いとも易く恋に落ちてしまうだろう ザラメのしかれた白酒に...
揺らいだ電子の声で 小さく返事をした 口ずさんだ思い出の曲 そして僕は生まれたのです きっと独りぼっちじゃ 何一つ成し得ないから...
遠い空の向こうに君の町はありまして 会いたくても会えない そんな毎日なんです。 悲しい日々が続くとときには喧嘩だってしました...