青の帳が降りて 銀の雫はおちる 膝に沁み込むひかり...
人の目を避けてひっそり生きてた 人は皆鬼の子と蔑む 奇怪な姿は恐れを呼んだ...
君の声が聞こえて 小さな手を振る 夕暮れ街角駆け巡る...
聴こえてる？私の声が 夜空の隙間に 零れ落ちた 愛し合った日々の声が こだまして消えないのよ いつまでも、いつまでも、...
私は綺麗な声じゃない わかってる そんな私をあなたは好いてくれた 大量生産そんな時代に生まれてきた こんな私にどうして優しくしてくれるの...
さあ、帰ろうよ スキップ「ひとり、ふたり、さんにん」 手をつないで 待ってるかしら？ にゃ〜ぉ...
退屈な日々に生きる 憂鬱な気分になる 夢を見て慰める そんなのは虚しいだけ 一人じゃ出来ない そんな事だらけ...
貴方のそばにいさせて 貴方の声をきかせて 寂しい夜を照らす笑顔をみせてよ ずっと ずっと ずっと ぎゅっとしてよ...
果ての無い道を一人で歩いた 誰かの言葉を心に刻んで 僕らはどこかで...
このまま眠るのが怖くて この目を閉じたら消えてしまう そんな気がして眠れないの あなたに逢いたい それだけでいい 雨の音 揺れる気持ち 私の心も流れてしまいそうで...