遠い記憶を辿って、 懐かしい道を歩いてる 時の流れに身をまかせ、 運命(さだめ)に逆らわず生きてきた...
小さな僕は どういう訳か もうすぐここを 離れるらしい 他の仲間より 僕が少し 出来が良かった ただ、それだけらしい...
生意気なことも言ったっけな? 何も分かってないくせに 冷たい言葉も言ったっけな? 許されると思っていたから...
“スキという気持ち” が あふれてきて 君と目が合うのが怖くなったよ “会いたい” って気持ちが 増えていって 休日のメールに期待こめたり...
クラス会 カラオケで少し離れて座ってるキミ いつもと違う私服が大人っぽく見せてた 誰かが言いだした軽い気持ちだったはずのゲーム まわりに押されてキミが私の方に視線向けた...
く さり(鎖)外し踊れ り ゆう(理由)なんていらないね た りない(足りない)さぁ笑え...
――運命に選ばれし歌い手、時空を航り継ぐ 生まれたばかりの世界に歌与えようと オーパーツな歌姫 こことは違う世界に転生...
なんかいつも眠そうだし なんかいつもつまんなそうだし なんかいつもヤバそうだし...
やぁ はじめまして ボクは迷彩カメレオン 今もまわりに溶け込んで 姿見えぬように隠して 音を奏でるよ これは誰の音かな?...
朧(おぼろ)な空 吸い込まれそうな憂鬱 翳(かげ)る心は虚ろで 隣にいた私が還る処(ところ)は 彼方の星がいいな 思い返す日々はいつも優しくて...