「どっか遠くに行きたいな」 そんな風に思って 朝、いつもの道を少しそれてみるんだ 見慣れない景色が 忘れてしまっていた事を 僕の目の前にそっと描き出してくれているようだ...
Thu ru ru tu 浮かれ一人でハナウタを歌って 手をつないで歩いて本当はとっても嬉しい 遠く見つめる細い目の そのキレイな横顔を...
もしも、僕らが出会わなかったとしても きっと世界は何事もなく回り続けるだろう そんな事言うと、君は笑って...
春風の匂いと、期待に満ちた目は もうずいぶん前の自分を 思い出してしまうよ 取り柄とかないけど、別に支障があるわけでもない...
一生懸命働いて 家に帰ると、ただ寝るだけ こんな毎日飽きたけど、...
色んな言葉と 色んな思惑で 僕らの小さな世界は、今日も回っている 『退屈なんて、している暇はないよ』と 誰かが追い越しざまに言って...
今年もまた寒いですか? そちらはもう雪は降りましたか? 暮れに帰る約束したけど、 仕事で行けなくなりました。...
星を眺めたら、流れ星が流れた 願い事三回、言える訳がないんだ・・・。 そんなルール誰が決めたの? 少し、その人をうらんだ・・・。...
どんな事、話せばいい? 夜は長すぎるから つまらない話でも 君は聞いてくれるから...
うちの近所にノラ猫が住み着いた 他の猫とは毛並みがだいぶ違った ネットで調べてみたら そいつはシャム猫っていうみたいで...