きえる ことば こおる なみだ とまる とけい ぼくは ねむるの きみの えがく ゆめの なかの そらは あおく つめたいほど...
可憐に描く 花びらに秘めた 儚き想い 遠き日を...
春 咲き乱れる桜 別れと旅立ち 涙 力強い息吹 芽吹く命 ぬくもりを歌う 夏 待ちわびた目覚め 懸命なる蝉時雨...
新しい街の空気とか 見慣れない窓からの景色は 少しだけ僕のココロの中 ...
今日も僕はココにいるよ 何度だってココにくるよ 君の事は知らないけど 今日も僕はニコニコするから...
ケセラセラ・・・ 何もないトコで転んだり サイフなくしたり 待ち合わせに遅れそうなのに 電車止まったり 少しウトウトしていたら 降りる駅過ぎたり...
夜空を見上げて 耳を澄ませば 無数の星のざわめく声が 密かに聞こえるよう 星に願いと小さな祈りを 捧げたあの日の思いは 変わらないまま...
電車の窓に映る自分の姿は あの頃とはもう随分違う気がします 昨日ふとした瞬間に忘れていた あなたといたあの頃を思い出しました...
巡る季節の中 僕らは足を止めた いくつもの出会いや別れを知って また 歩き始めたり 「桜の咲く頃は 別々の場所だね」と...
麦わら帽子に 網と虫かごを持って 行ったことない 裏山の探索へと どんな新しい発見があるかな? 期待に胸躍り 夜更かしをした夜...