口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる ナイフのように月灯りが降り出す...
さあ 孤独(さみしさ)に 渇いた魂よ さあ たった今 勇気を咲かせ まるで 暗い大地に咲く 紅いバラのようにさ……...
俺ひとりでは びくともしない壁でも おまえとなら きっと動きはじめる 力をあわせ...
心の湖の底に 氷を張りつめながら 生きてゆくのが オレの宿命 闘い抜くそのために 心のほとりで あなたが 優しくオレを呼んでも...
オレの身体(からだ) 切り裂いたら きっと 細胞さえ 白く冷えている いつでも Cool Touch 偽善者になるより...
ハラハラしちゃう イキがる funky boys クラクラきちゃう いきなし fighting boys やぶれかぶれのキミたち 見てらんないヨ キリキリ舞いよ オトメのハート...
偽りの愛 胸に隠す おまえを今 葬ろう 踏みにじられた 遠いMemory 俺の怒りを 飾るよ...
朝の光に溶けだした 乾いた風はもう 君を包む そっと開いた手のひらで 忘れかけた夢をつかむのさ...
都会(まち)の人ごみ 肩がぶつかって ひとりぼっち 果てない草原 風がビュビュンと ひとりぼっち どっちだろう 泣きたくなる場所は 2つマルをつけて ちょっぴりオトナさ...
あの日の空の色忘れやしないぜ 互いに力尽きて倒れたまま見てた 手加減なしで殴り合って 初めてわかるのさ...