ふっ切るはずの心に そっと横切る風は優しく 向かい合って握った手と手を いつもの黄昏が包み 溶かしてゆく おかしいね これぽっちも似ていない貴方と私の微笑(えがお) 今では 鏡を見てるような気分...
夜空が ひらく時刻(ころ) 瞬く 明けの金星(ほし) 闇に生きてた オレの魂(こころ)に ともった 夢のようさ...
俺にもわからないス あなたのこと思うと この胸が かゆいんデス 頑張ってください やせがまんはだめよ たまになら 遊びましょう...
星の降る夜には あのころ思い出すのさ 痛みだけ抱えて ただ生きてた...
ためらってる 君の瞳 こんなにも好きなのに 恋はいつも壊れやすいの 夢みるよに 抱きしめて...
波のしぶきを ドドンと受けて 行くぞ 根性 桑原だ! ああひたすらに たとえ 火の中水の中 惚れたあなたのあなたのためならどこへでも...
月の夜にはみんな集めて踊り明かそうよ 朝まではしゃぐ Moonlight Party 軽くターンして 穏やかにいざ登場 待ってましたのスーパースター 苦手なドレス 裾をつまみ気取ったら月の光のスポットライト...
いまその手のひらこの胸かざして 君が夢見ていた風を伝えて 果てしのない時空の中の Mistral ふたりいまめぐりあう Mystery...
「幽助」すこしだけ疲れた心 優しく癒すように オレンジに染まった空を 肩よせて見ている...
ゆらりゆらゆらと おまえだけを 仕留めたい 飲んで飲まれるほど 強くなれる 喧嘩馬鹿さ...