ボクの名前を知ってるかい レイバー太郎と云うんだよ レイバー磨いてもう三月 テロやタタキにゃあ慣れたけど...
どんな時にも くじけない 強いあなたが もしも 時間の波に 流されて 迷うとき 助けて あげたいの...
心の窓を開けて深呼吸 辛い時は 新しい風を吸い込むの 悩みは呆れる程あるけれど いつだって マイペース...
"大切な事を忘れてる"そんな気がして あちこち探しまわったけど なにも 見つからないから ヒザを抱えてる心をもてあまして ひとり...
銀のクレヨンで 壁に描いた雲とHorizon 指の双眼鏡 のぞいてあなたを探してたね テーブルのペアのカップ 伏せられて寂しそうよ 約束を忘れてるひと 夢中なのね...
街で噂のJAJAUMA POLICE かなり手強いわよ 私 銃の腕前 未熟な分は IROKEでカバーするわ...
記憶の波間に浮かんでる横顔 伸ばした指からこぼれ 陽炎の向こう揺らめいた景色は 幻としても愛しいもの...
いつか見たような景色を 風の中感じた 冷たく白い気持ちへと 舞い落ちた花びら...
小鳥の声が響いた ちょっと早めの朝には お気に入りの紅茶淹れ 青い空を眺めてみるよ 普通なんてつまらない そんなふうに思ってた けれど当たり前だって「悪くないね」...
一人で歩く夕暮れに 落とした影のせつなさは 本当の気持ち隠してる 胸の色に似てる...