(あかね)夢で抱きしめたなら (らんま・シャンプー・かすみ)[ねぇ黙りこんで] 顔が見れなくなるね (らんま・シャンプー・かすみ)[どうしたの] (なびき)言えない言葉 ざわめく胸 無邪気に君はのぞきこむけど...
(シャンプー)青空 飛行船 あやしい あやうい ZIG-ZAG飛行 日曜 渋滞 PM1:30 あなたはまだ来ない...
哀しみの嵐 惑わせる STORWY NIGHT 切り裂け拳 生命の稲妻 ちぎれとぶ雲がやがて雨になり 痛みやつらい記憶さえ 消してゆくだろう...
まだ淡い光に春の兆しが揺れる 名残り雪が微笑み 消えてく そっと 誰かと出逢うのも それと似てる気がする ほんのわずかな時を二人で過ごして...
熱い熱い血潮が 俺の胸を張り裂く その前に 強い強い力が欲しい 自分に負けない力が 人の心には 囁きかける敵がいる 惑わすその影 繰り出した拳に砕けて散れ...
鳥のさえずりも 聴こえてはこない つかの間の朝に咲く幻想花(まぼろし) 木漏れ日が陰を描き出す頃には 人知れず消えてゆくけど...
なンや最近 パッとせぇへんし こんなンでえぇんか?と思う 少しぐらい羽目を外して みんなで遊べなきゃめーなの!...
瞳閉じて流れる季節を想えば いつか見ていた夢が 駆け抜ける 風が頬を撫でてる なつかしい優しさで こぼれ落ちる涙を乾かして通り過ぎる...
果てしないこの宇宙(そら)の何処か遠くにも 限りない生命(いのち)の星を願う 手のひらのささやかな温もりを抱いて 明日(あす)という未来 希望に変える...
通り過ぎてきた恋に心が揺れる夜は 想い出の胸の中に そっと寄り添いたくなるの 失くした後に分かるの大切な事はいつも 同じだけ傷跡をあなたも知ってた...