宿していた痛み 諦(あきら)めへと育ててた 裏切りという名の輪廻に咲く 黒い花 罪は深く甘く 密やかにこぼれて 焼きつくし焦がれてゆく...
good bye my empty heart the ship takes you away, far from me yes I knew from the start you were not the one to protect me...
帰らない あの笑顔は 今も この胸に また浮んで消える 真実は 一つと あいつは信じてた 虚ろな瞳に ともる光...
今日も6時になったら あなたのメールをみるわ あつくきらめく乙女のハート はりさけそうなこの想い...
カオカオ ホイホイ 腰の痛さにこの田の広さ 花咲月の日の長さ 田んぼ耕せ 鍬入れろ...
夏の陽差しを受けて 汗にまみれた制服 暑くて倒れそう 時給500円の...
すめろきの姫御子は 黒き月に歌ふ 幻の恋人よ 共に夜を往かむ 二人 風となり星を巡り...
日曜日の遊園地は まるで魔術師(マジシャン) 気づかれずに 夕暮れを連れてくる ティーカップ メリーゴーラウンド ショーベース ジェットコースター 子供に還り 思いきりはしゃいで 「そろそろ帰る?」...
街にとびだそう 風はもう通りすぎてったよ 黒い雲 だき 土にかくれてた 花のたね 芽ぶきはじめてるよ 背のびして おひさまホワホワ…やさしく照らして ココロがフワフワ とけて、はじけて、とんでいく 青い空...
たとえば 暖炉でゆれる炎 たとえば 頬をなでるそよ風 いつもそばにいるけど 気づかないくらいに だけど心がふるえる夜は 包みこめるように...