夏の白い雲 焼けるアスファルト 照りつける 真夏の太陽 あなたの車の音が あの聞きなれた音 響いてる この忙しい 都会の生活で 笑える日々を探して...
こんな世界の片隅の僕は いつ救われるのかな なんてありきたりな言葉はもう...
突き抜けてく青空に 響き渡る蝉の声 川の音が涼しげに 夏を奏でる ゆるやかに流れてゆく 海が見えるあの場所で 緑色をした風が 静かに吹いて...
君にそっと聞かせるよ 柔らかい夏の歌を すぐれない天気続くけど いかがお過ごしですか あじさいの季節が終わると やがて夏見えてくる 蒸し暑さ続いているけど おかわりはないですか...
全てが透ける 日差しを浴びて 心は熱く 溶けだすアイスクリームから 夏の匂いと 焼けた肌ほら...
こんな時期はずれに セミが鳴き始めた 早すぎるよ 出番はまだ 衣替えも最近したばかりなのに...
海の青さを思い出したの そこに映るシルエットまで 夏の恋を思い出したの...
潮風が優しく頬を撫でて 吹き抜けていくの もうすぐよ 今年も夏が来るわ...
ぱちぱちしゅわしゅわ ソーダの海の中を ぷくぷくすいすい...
ずっと青の理由を知りたかった 梅雨が明けた空の快晴 空が写る海の群青...