とおくにとおくに行かなイカ? ほら白いパラソルこえて とおくのとおくのバラライカ 見たこともないから砂のマラカスふりふり...
待ちわびた夏の陽気に誘われて 新しい出逢い求めていたの 恋の始まりはほんの些細な事 偶然すれ違った海の道しるべ...
数えきれない程の“いつか”は いつになったら叶うの? 叶う日(とき)はやってくるの? 歩く意味ばかり 考えて...
燃??夏天的夜空 ?向那夏天七彩〜虹 我会?得一起吹?的?...
やってきた 青い海 太陽は 砂を焼く 一年の中で一番 あたしたちに似合う季節...
「──夏は嫌いなんだよ。」 君は呟いた 冷えきった部屋の中には...
あの人は夏の朝に走り出して 空の雲に高められた湿度の中で 体を這う汗 透けた服 濡れた髪...
儚い幸せは 夏の風に消えた 消えない悲しみは 夏の熱に染みる 染めない思い出は 夏の空に見えて 見えないあの人は 夏の海が好きだ...
手を引かれ歩いた砂浜、夕焼け色に染まる波 あの日の約束は今でも僕の胸の中にしまっていて 君の声が水面にゆれ 僕の胸にだけ響く...
スイカもそろそろ飽きてきた 夏の終わりの日曜日 今年も何にもなかったね 泣き見るよりはいいけどね...