君とふたりで見たあの花火は 今も心に咲いてる 夏の夜風そっと流れ...
初めましては驚きで 何もかも全部が分からなくて 君と見た景色一つ一つ 僕は鮮明に覚えてるよ ふざけあって 笑いあって 支えあっての連続で...
幾千の言葉でも 伝えきれない この想い、届きますように 4月の雪はもう 気がつけば姿を消して 僕の住む街にも どうやら春が近いらしい...
ありがとう この言葉を 今 素直に 届けたい いつだって 照れくさそうに はにかんでる姿 大好きだよ...
君色に染まる日々と暮らしてる 今頃誰かと会っているのかな… 気になりすぎちゃっていつも心配だ 友人との会話 何も聴こえないよ...
桜と舞う君の横顔 すぐに逸らす澄んだ瞳 教室の窓の蒼がやけに...
気がつけば真夜中に 一人きり自転車を飛ばす自分 暗闇で上見上げ...
細かく世界千切って星屑を散りばめた 二人だけのパズル 大事にしまい込んだ古い鍵つきの箱 鍵は無くしたまま...
君が教えてくれたね 秘密の鍵 違和感かんじながら...
光輝く空に 大きな翼広げ 虹色の架け橋を 潜り抜けたくて あの時感じた君の声 今でも心に響いてる 優しくて切なくて 私の体を駆け巡る...