100年後に ずっと 100年後に ずっと 僕が存在しなくてさみしい かつて 鬼ごっこをして 駆けまわった公園で...
小さな頃から同じ時間を 歩んできた僕と君 好きな物も嫌いな物も 何でも知ってる 大人になっていくにつれて 知らないことも増えてきた だけどこの気持ちだけは あの頃のままだよ...
気づいてたのに気づかない ふりをしてた帰り道 君の視線がどこか ここに無いような感覚...
「君がスキなのです」と 照れた顔して笑う まんざらでもないよう...
天球(てんきゅう)に星は瞬(またた)き 大地には花が咲く そして今僕の宇宙で 君への愛が光る 止まらない 止められない 愛しさは 呼吸(いき)をするように かけがえなくて…...
くるくるまわる 巻毛を頬でゆらした君が フェンスのむこうから 僕に手をふる 少しアセッて そっ気ないフリをした僕だけど 「おはよう」のかわりに シュートを決めた...
花の匂い思い出すのは 君と眺めた星のまたたき ミルクティーのぬくもりだけで 何時間も話し続けていた...
ひとり悩んだこの悩み 誰からも愛されずにいた 孤独な闇にいつもひとり...
羽が固まる もう 飛べない 動けない 体内に染みこむ 色...