振り向くこともなく ここまで来たけど いつでも私のそばに 居てくれたひと...
たどり着いた駅のホーム 人の姿もなくて 消えかけた灯りだけが 闇の中 瞬いてた 腕が痛む 重い荷物 ベンチの上に置くと 遠くから響いてくる レールの音 耳を澄ます...
いつも...笑ってる君を そばで見ていたいから ふざけた事ばかりだけを しているかも知れない... けれど 見下されたって どれほど馬鹿にされても つらい事なんかひとつも 感じることも忘れるさ...
きっと打開策があったはずだと 後悔溢れた1人の部屋で ずっと戻らない地にいつまでも...
きみとデートのお誘いメール 届いた時から世界はまわる 妄想少女は夢のなかだよ ジタバタするだけじゃ物足りないよ...
ぴぴぴ 返信ください 回線絡めた 手が触れるように 夢を 駆けて差し伸ばす 不意につまづいた...
泣いてた 笑ってた あの頃の 無邪気な思い出 未来へ 進む時 壊れない宝物 巡り巡った 季節が過ぎて 大切なものが 少しずつ増えていった 思い出のフォルダの中...
On Repeat You can't escape The hardcore beat I'm on Repeat-On Repeat...
早く目覚めたんだ 今日はどこかに行こうかな ぼろい自転車乗って 飛び出した 空を見上げれば 丸く浮かぶ白い雲...
風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ...