一縷の望みに未来を捧げて 失念だったと曖昧にされた 齟齬ならしょうがない...
リュックを背負って街を彷徨って 出口も入口も判りゃしない 僕らは其ん中の何千分の一と まさかね 知る由なんてありゃしない...
上を見上げれば星空 暗闇の中でただ歩き続ける普通の日常 手の届かないこと そんなのわかってる...
今は昔、大きな屋敷に生まれた少女がいました 使用人だらけの家はとても狭くて息苦しかった みんな同じカラクリのよう...
今日中デビルでフェイザーはテンペスト そう、バービー 月収バーナー みくびる 戦線 バンカーバスタ― ベンリィ パーラー パリジェンヌ...
夕暮れ、海 何故か海 理由などは在った 確か それは思案の外 目の前の赤色 奪われて、瞳 ただ突っ立ってた...
長い夜は始まった 不安で塗り潰した満月 それまでの日常は まるで無い物として 現実は不条理だ 欺瞞を磨り潰した言葉で 今日までの真実は まるで無い物として...
「さぁて、今日もげっ歯類の可愛さについて語るでちゅよー!」 \語るでちゅー!!/ 「あれれ? 入力間違えたでちゅか?」 \うそでしょー!!?!??/...
僕らに許された夢の数には限りがあって また一つだけ残された椅子を取り合うだけのお仕事 その天から垂らされた蜘蛛の糸を辿るような人生 また一人ずつ落とされた...
君しか分からない痛み だまっていれば大丈夫。 だと思ってんだろ…...