可笑しい命を手にあげて 聞こえない刀の音と一緒 主の声がもう溢れている そして、体は目覚めた。 つまらないゲームにもプレイ不能 難しい論理は想像の物...
少々、歩き出した信念の道に 止まった自転を見せる正解の果て 「どうだい、暗む生が世界の本物だ。」...
それはいつも回る話 誰か 誰か 涙流して 迷って迷って無くなる生で...
回る未来 迷路のオチまで あまい世界 雨降る風景は 望む話 それぞれの夢で...
要らなくなった奇跡の薬飲んで 全て離れた死んだ所、ここで 歌う傷が、歌うミスが 見えない両手を...
近く歩いた一々が 見えなくなるこんな生の道で 何度もその名前を呼んでも どんな言葉も来ない孤独 東と西へ離れた息 回り続けても届けないか...
生まれて、生まれて 作られたネジを取った 可笑しい光を ひやひやに追いかけた 「易しいね、生きるの」 喋ったそいつはいつか...
信じていた一人はそこまで、拙く減り消えた姿 迷って来た扉の向こうには、誰もいない侭で いつか並べた音の世界、全て意味無く終わったので...
愛を持っていて 何を呼んだ？ 息を止めて 眠りましょう。 物語は 誰が奪った？...
銃声の中 嘘だらけ手首見せて 泣く泣く座る命 そのコネクト奇跡を 可笑しいドレス着て 偽者を騙してみよう...