零か百かの秤で割り切れないように 心は意外と無常で 冷め切った素振りをしてみた排の偽装...
早急に 早急に 難易度のテコ入れを アーメン・ナンマイダ・カンパイ! ちょっと ちょっと 聞いてくれないかい?...
銃声 虚しく濡れた眦に忍ばせるのは誰の姿 ひとひらの花弁を拾い握りしめる掌 急転 鋭く冷えた哀しみに襲われるのは誰の所為か...
心臓に閉じ込めた青い青い春の夢 恰好の瞬間を待ちどれくらい経つだろう 細心の注意払って躓かないように歩く...
渦巻いて 鳴いて 息をして 歌っている 合ってない 染まってない 干涸びたポーズ ニュートラル気取っても心は傾いて...
淡い淡い願いでさえ切り棄てるように 端から期待は無い? 目眩も散漫 楽観か ブリングミーバック...
本能に逆らっていたいなんてイタいじゃない 一辺倒は止して 見渡す限りのスレイヴ...
カラカラに乾いてしまいそうな瞳の奥で反射する 真っ暗闇を突き刺す程の光に怯んで ユラユラと揺らいでしまいそうだ...
批判することに慣れてしまった少年は 盲目的正義を握り締めた 誤解されることを厭わない少女は...
愛すべきは孤独か 雁字搦めの先入観に 飼い殺した憂鬱と肩を並べて笑ってた 最低だって後悔も 敵わない価値観の優劣に...